サシクニワカヒメ
sasikuniwakahime
sasikuniwakahime
サシクニワカヒメ
sasikuniwakahime
サシクニワカヒメは、諏訪地方（長野県）の月丘の森に住まわれ、子供たちを愛する心優しき女神様です。
生命と長寿の女神様です。
サシクニワカヒメは、災いを除き福を授けてくれる女神様として多くの人達の信仰を受けています。
サシクニワカヒメは日本国の土台を作った大国主（オオクニヌシ）の母です。
オオクニヌシは腹違いの兄弟（八十神ヤソガミ）がたくさんいました。
その八十神達は皆、因幡の国（鳥取県）に住む、美しいヤカミヒメを妻にしたいと思っていました。
八十神達は、誰がヤカミヒメを妻にできるのかを、確かめに因幡の国に出かけました。
一番年下のオオクニヌシは、兄弟の荷物を背負わされ行列の最後をついて行きました。
途中、気多の岬（鳥取県、白兎海岸）で、皮を剥がれ、助けを求めるウサギを見つけます。
八十神達は、からかって「体を治すには、海水を浴びてから風に当たり、山の尾根で寝てれば治る」と嘘を教えました。
ウサギは、教えられた通りにやりましたが、海水が乾き、体中が、ひびだらけになり、あまりの痛さに、もがき苦しみました。
一番最後を歩いてた、オオクニヌシがやってきて、苦しむウサギに事情を尋ねました。
するとウサギは答えました。
「私は、隠岐の島から気多の岬に渡りたくてサメ達を騙したのです。」
ウサギは話を続けます。「サメとウサギの一族のどちらが多いか教えてあげよう。」
「隠岐の島から気多の岬まで、サメ一族は並んでください。そうすれば私が数えてあげましょう。」と言いました。
そうしてサメたちを一列に並べて、ウサギはサメの背中をジャンプして数を数えていきました。
いよいよ最後の一匹で、気多の岬に着く時に、ウサギは、うっかりとサメに話をしてしまいました。
「サメ一族は、私に騙されて、私が渡れるように気多の岬までの道を作ってくれたんだよ。」
すると、怒った最後の1匹のサメは、ウサギを捕えます。そしてウサギの、皮を剝ぎ、海岸に放り投げ出たのです。
その後、八十神達にも騙されて、今苦しんでいることをオオクニヌシに伝えました。
ウサギを哀れに思ったオオクニヌシは「すぐに、川にいき、真水で体を洗うのです。そして岸辺に生えるガマの花粉を地面にまき散らし、寝転んでいればよくなるでしょう。」と伝えました。
ウサギは教えられたとおりにすると、ウサギの体は元どおりに治りました。
こうして心を改めたウサギは、因幡の白兎（兎神）となったのです。
感謝したウサギはオオクニヌシに「ヤカミヒメと結婚できるのはあなたでしょう。」と予言を伝えました。
こうして八十神達とオオクニヌシはヤカミヒメのところに到着して、皆で求婚をしました。
すると、ヤカミヒメは「私は八十神達とは結婚しません、オオクニヌシと結婚します」と言いました。
それを聞いた八十神達は、激怒し、オオクニヌシを殺すことに決めました。
八十神達は、オオクニヌシに「山の上に、赤い猪がいる。私たちが追い落とすから捕まえよ」と命令しました。
下で猪を待っていたオオクニヌシに向かって、落ちてきたのは真っ赤に燃えた大岩でした。
猪だと思ったオオクニヌシは、岩を受け止めましたが、火に包まれて、焼け死んでしまいました。
その事を知った、オオクニヌシの母「サシクニワカヒメ」は悲しみ、天の国に行き、助けを求めました。
すると、「キサガイヒメ」と「ウムガイヒメ」が現れてオオクニヌシを生き返らせてくれたのです。
これを知った八十神達は、さらなる凶行をしました。
オオクニヌシを、再び山に誘い入れます。
切り込みを入れておいた大木にオオクニヌシを挟みこみ、楔を引いて、オオクニヌシを挟んだまま、圧死させたのです。
それを知った母「サシクニワカヒメ」が再び現れます。そして彼女の自らの力で、オオクニヌシを生き返らせました。
そして、オオクニヌシに言いました。「ここにいるかぎり、八十神達にいつか滅ぼされるでしょう」
「木の国（紀伊の国）の「イソタケル」と「オオツヤヒメ姉妹」の元へ行きなさい」と言って逃がしてくれました。
しかし、八十神達は、しつこく追ってきます。
「イソタケル」は、大きな不思議な木の股の穴を使い、オオクニヌシを紀伊の国から脱出させます。
イソタケルは、イソタケルの父「スサノオ」がいる根の堅洲国（ネノカタスコク）（黄泉の国）へ逃げるように、といい、オオクニヌシを逃がしました。
今日の占いでサシクニワカヒメが現れた場合、今日のあなたは、ものわかりが早く、世話好きな人に、なれそうです。
猛烈なファイトが湧いてきて、自分の大切なモノをくじけることなく、何度も守り続けることが出来る日となるでしょう。
サシクニワカヒメは言っています。「あなたの天性の優しさが発揮されて、何度障害にぶつかっても、決して、くじけずに高いハードルにも果敢にチャレンジする心がある。」と。
今日のあなたからは、大切なモノを「守る」といった意識が強くなるため、あなたの周囲に困っている人がいれば救いの手を差し伸べることができる一日をなります。
困っている人に対して「支えてあげたい」と強く思う感情があれば、あなたは今日、優しさに包まれているような、安心した日になることでしょう。
Sashikuniwakahime is a kind-hearted goddess who lives in the forest of Tsukioka in the Suwa region (Nagano prefecture) and loves children.
She is the goddess of life and longevity.
Sashikuniwakahime excludes disasters. And she is worshiped by many as a goddess who gives happiness to people.
Sashikuniwakahime is the mother of Okuninushi, who laid the foundation for Japan.
Okuninushi had many of her half-brothers (Yasogami ).
All the Yasogami wanted to have a beautiful Yakamihime who lives in Inaba no Kuni (Tottori Prefecture) as his wife.
Yasogami and others went to Inaba to decide who would marry Yakamihime.
The youngest Okuninushi followed the end of the procession with the luggage of the Yasogami on ther's back.
On the way, Yasogami and others find a rabbit that peels off and asks for help at the cape of Kita (Hakuto Coast, Tottori Prefecture).
The Yasogami and others lied, "To heal your body, wash your body with seawater. and, sleep on the top of the mountain so that you can hit the wind of the mountain. Then you will be healed."
The rabbit did as he was taught, but the seawater dried, his body was cracked, and he struggled with too much pain.
Okuninushi, who was walking at the very end, came and asked the suffering rabbit about the situation.
Then the rabbit replied.
The rabbit said, "I deceived the sharks because I wanted to cross from the island of Oki to the cape of Kita."
The rabbit keeps talking. "I'll tell you which is more of the shark or rabbit clan."
"From the island of Oki to the cape of Kita, line up the sharks, and I'll count them."
Then, after arranging the sharks in a row, the rabbit jumped on the back of the shark and counted the number of sharks.
Just before arriving at Kita's cape, the rabbit tells the last shark about the rabbit's strategy.
"The shark clan was deceived by me and made a way for me to the cape of Kita."
An angry shark catches a rabbit when he hears the story. Then he peeled off the skin of the rabbit and threw the rabbit toward the shore.
After that, the rabbit was deceived by "Yasogami and others" and told Okuninushi that he was suffering now.
Okuninushi, who felt sorry for the rabbit, said, "Immediately go to the river and wash your body with fresh water. Then, you should sprinkle the pollen of the cattail that grows on the shore on the ground and lie down."
The rabbit did as taught. Then, the rabbit's body was healed.
The rabbit who reflected on it became Inaba's white rabbit (rabbit god).
The rabbit, who thanked Okuninushi, told Okuninushi, "You will be able to marry Yakamihime."
After the "Yasogami and others" and Okuninushi arrived at the "Yakamihime" house, they all asked Yakamihime to marry.
Then Yakamihime said, "I will not marry the "Yasogami and others", I will marry Okuninushi."
Upon hearing that, "Yasogami and others" were furious and decided to kill Okuninushi.
After that, "Yasogami and others" ordered Okuninushi, "There is a red boar on the mountain. We will drive it down, so catch it."
Okuninushi ambushed the wild boar. However, it was a bright red burning rock that fell toward Okuninushi.
Okuninushi, who thought he was a wild boar, caught the rock, but was wrapped in fire and burned to death.
Knowing this, Okuninushi's mother, Sashikuniwakahime, was sad and went to heaven and asked for help.
Then, "Kisagaihime" and "Umgaihime" appeared and brought Okuninushi back to life.
"Yasogami and others" who knew this did further violence.
Invite Okuninushi to the mountain again.
They put Okuninushi in a large tree that had been cut, pulled a wedge, and crushed Okuninushi with it in between.
The mother of Okuninushi, "Sashikuniwakahime," who learned of the death of Okuninushi, reappears. And with her own magical power, she revived Okuninushi.
And she said to Okuninushi. "As long as you are here, "Yasogami and others" will destroy you someday."
Sashikuniwakahime told Okuninushi, "Go to" Isotakeru "and" Otsuyahime Sisters "in the country of trees (Kii country)."
And she escaped Okuninushi.
However, "Yasogami and others" are persistently chasing.
"Isotakeru" uses a large mysterious hole in the crotch of a tree to escape Okuninushi from the country of Kii.
Isotakeru told me to escape to (the land of Yomi) where Isotakeru's father "Susanoo" is. And he escaped Okuninushi.
If "Sashikuniwakahime" appears in today's fortune-telling, you are likely to be a quick and caring person today.
A ferocious fighting spirit comes out of you. It will be a day when you can continue to protect your precious things over and over again without being discouraged.
"Sashikuniwakahime" says. "Your natural kindness will be demonstrated, and no matter how many times you hit an obstacle, you will never be discouraged and will boldly challenge high hurdles."
Today, you will become more conscious of "protecting" important things, so if there are people around you who are in trouble, it will be a day where you can reach out to help.
If you have a strong desire to "support" someone in need, you will have a peaceful day with kindness.
生命と長寿の女神様です。
サシクニワカヒメは、災いを除き福を授けてくれる女神様として多くの人達の信仰を受けています。
サシクニワカヒメは日本国の土台を作った大国主（オオクニヌシ）の母です。
オオクニヌシは腹違いの兄弟（八十神ヤソガミ）がたくさんいました。
その八十神達は皆、因幡の国（鳥取県）に住む、美しいヤカミヒメを妻にしたいと思っていました。
八十神達は、誰がヤカミヒメを妻にできるのかを、確かめに因幡の国に出かけました。
一番年下のオオクニヌシは、兄弟の荷物を背負わされ行列の最後をついて行きました。
途中、気多の岬（鳥取県、白兎海岸）で、皮を剥がれ、助けを求めるウサギを見つけます。
八十神達は、からかって「体を治すには、海水を浴びてから風に当たり、山の尾根で寝てれば治る」と嘘を教えました。
ウサギは、教えられた通りにやりましたが、海水が乾き、体中が、ひびだらけになり、あまりの痛さに、もがき苦しみました。
一番最後を歩いてた、オオクニヌシがやってきて、苦しむウサギに事情を尋ねました。
するとウサギは答えました。
「私は、隠岐の島から気多の岬に渡りたくてサメ達を騙したのです。」
ウサギは話を続けます。「サメとウサギの一族のどちらが多いか教えてあげよう。」
「隠岐の島から気多の岬まで、サメ一族は並んでください。そうすれば私が数えてあげましょう。」と言いました。
そうしてサメたちを一列に並べて、ウサギはサメの背中をジャンプして数を数えていきました。
いよいよ最後の一匹で、気多の岬に着く時に、ウサギは、うっかりとサメに話をしてしまいました。
「サメ一族は、私に騙されて、私が渡れるように気多の岬までの道を作ってくれたんだよ。」
すると、怒った最後の1匹のサメは、ウサギを捕えます。そしてウサギの、皮を剝ぎ、海岸に放り投げ出たのです。
その後、八十神達にも騙されて、今苦しんでいることをオオクニヌシに伝えました。
ウサギを哀れに思ったオオクニヌシは「すぐに、川にいき、真水で体を洗うのです。そして岸辺に生えるガマの花粉を地面にまき散らし、寝転んでいればよくなるでしょう。」と伝えました。
ウサギは教えられたとおりにすると、ウサギの体は元どおりに治りました。
こうして心を改めたウサギは、因幡の白兎（兎神）となったのです。
感謝したウサギはオオクニヌシに「ヤカミヒメと結婚できるのはあなたでしょう。」と予言を伝えました。
こうして八十神達とオオクニヌシはヤカミヒメのところに到着して、皆で求婚をしました。
すると、ヤカミヒメは「私は八十神達とは結婚しません、オオクニヌシと結婚します」と言いました。
それを聞いた八十神達は、激怒し、オオクニヌシを殺すことに決めました。
八十神達は、オオクニヌシに「山の上に、赤い猪がいる。私たちが追い落とすから捕まえよ」と命令しました。
下で猪を待っていたオオクニヌシに向かって、落ちてきたのは真っ赤に燃えた大岩でした。
猪だと思ったオオクニヌシは、岩を受け止めましたが、火に包まれて、焼け死んでしまいました。
その事を知った、オオクニヌシの母「サシクニワカヒメ」は悲しみ、天の国に行き、助けを求めました。
すると、「キサガイヒメ」と「ウムガイヒメ」が現れてオオクニヌシを生き返らせてくれたのです。
これを知った八十神達は、さらなる凶行をしました。
オオクニヌシを、再び山に誘い入れます。
切り込みを入れておいた大木にオオクニヌシを挟みこみ、楔を引いて、オオクニヌシを挟んだまま、圧死させたのです。
それを知った母「サシクニワカヒメ」が再び現れます。そして彼女の自らの力で、オオクニヌシを生き返らせました。
そして、オオクニヌシに言いました。「ここにいるかぎり、八十神達にいつか滅ぼされるでしょう」
「木の国（紀伊の国）の「イソタケル」と「オオツヤヒメ姉妹」の元へ行きなさい」と言って逃がしてくれました。
しかし、八十神達は、しつこく追ってきます。
「イソタケル」は、大きな不思議な木の股の穴を使い、オオクニヌシを紀伊の国から脱出させます。
イソタケルは、イソタケルの父「スサノオ」がいる根の堅洲国（ネノカタスコク）（黄泉の国）へ逃げるように、といい、オオクニヌシを逃がしました。
今日の占いでサシクニワカヒメが現れた場合、今日のあなたは、ものわかりが早く、世話好きな人に、なれそうです。
猛烈なファイトが湧いてきて、自分の大切なモノをくじけることなく、何度も守り続けることが出来る日となるでしょう。
サシクニワカヒメは言っています。「あなたの天性の優しさが発揮されて、何度障害にぶつかっても、決して、くじけずに高いハードルにも果敢にチャレンジする心がある。」と。
今日のあなたからは、大切なモノを「守る」といった意識が強くなるため、あなたの周囲に困っている人がいれば救いの手を差し伸べることができる一日をなります。
困っている人に対して「支えてあげたい」と強く思う感情があれば、あなたは今日、優しさに包まれているような、安心した日になることでしょう。
Sashikuniwakahime is a kind-hearted goddess who lives in the forest of Tsukioka in the Suwa region (Nagano prefecture) and loves children.
She is the goddess of life and longevity.
Sashikuniwakahime excludes disasters. And she is worshiped by many as a goddess who gives happiness to people.
Sashikuniwakahime is the mother of Okuninushi, who laid the foundation for Japan.
Okuninushi had many of her half-brothers (Yasogami ).
All the Yasogami wanted to have a beautiful Yakamihime who lives in Inaba no Kuni (Tottori Prefecture) as his wife.
Yasogami and others went to Inaba to decide who would marry Yakamihime.
The youngest Okuninushi followed the end of the procession with the luggage of the Yasogami on ther's back.
On the way, Yasogami and others find a rabbit that peels off and asks for help at the cape of Kita (Hakuto Coast, Tottori Prefecture).
The Yasogami and others lied, "To heal your body, wash your body with seawater. and, sleep on the top of the mountain so that you can hit the wind of the mountain. Then you will be healed."
The rabbit did as he was taught, but the seawater dried, his body was cracked, and he struggled with too much pain.
Okuninushi, who was walking at the very end, came and asked the suffering rabbit about the situation.
Then the rabbit replied.
The rabbit said, "I deceived the sharks because I wanted to cross from the island of Oki to the cape of Kita."
The rabbit keeps talking. "I'll tell you which is more of the shark or rabbit clan."
"From the island of Oki to the cape of Kita, line up the sharks, and I'll count them."
Then, after arranging the sharks in a row, the rabbit jumped on the back of the shark and counted the number of sharks.
Just before arriving at Kita's cape, the rabbit tells the last shark about the rabbit's strategy.
"The shark clan was deceived by me and made a way for me to the cape of Kita."
An angry shark catches a rabbit when he hears the story. Then he peeled off the skin of the rabbit and threw the rabbit toward the shore.
After that, the rabbit was deceived by "Yasogami and others" and told Okuninushi that he was suffering now.
Okuninushi, who felt sorry for the rabbit, said, "Immediately go to the river and wash your body with fresh water. Then, you should sprinkle the pollen of the cattail that grows on the shore on the ground and lie down."
The rabbit did as taught. Then, the rabbit's body was healed.
The rabbit who reflected on it became Inaba's white rabbit (rabbit god).
The rabbit, who thanked Okuninushi, told Okuninushi, "You will be able to marry Yakamihime."
After the "Yasogami and others" and Okuninushi arrived at the "Yakamihime" house, they all asked Yakamihime to marry.
Then Yakamihime said, "I will not marry the "Yasogami and others", I will marry Okuninushi."
Upon hearing that, "Yasogami and others" were furious and decided to kill Okuninushi.
After that, "Yasogami and others" ordered Okuninushi, "There is a red boar on the mountain. We will drive it down, so catch it."
Okuninushi ambushed the wild boar. However, it was a bright red burning rock that fell toward Okuninushi.
Okuninushi, who thought he was a wild boar, caught the rock, but was wrapped in fire and burned to death.
Knowing this, Okuninushi's mother, Sashikuniwakahime, was sad and went to heaven and asked for help.
Then, "Kisagaihime" and "Umgaihime" appeared and brought Okuninushi back to life.
"Yasogami and others" who knew this did further violence.
Invite Okuninushi to the mountain again.
They put Okuninushi in a large tree that had been cut, pulled a wedge, and crushed Okuninushi with it in between.
The mother of Okuninushi, "Sashikuniwakahime," who learned of the death of Okuninushi, reappears. And with her own magical power, she revived Okuninushi.
And she said to Okuninushi. "As long as you are here, "Yasogami and others" will destroy you someday."
Sashikuniwakahime told Okuninushi, "Go to" Isotakeru "and" Otsuyahime Sisters "in the country of trees (Kii country)."
And she escaped Okuninushi.
However, "Yasogami and others" are persistently chasing.
"Isotakeru" uses a large mysterious hole in the crotch of a tree to escape Okuninushi from the country of Kii.
Isotakeru told me to escape to (the land of Yomi) where Isotakeru's father "Susanoo" is. And he escaped Okuninushi.
If "Sashikuniwakahime" appears in today's fortune-telling, you are likely to be a quick and caring person today.
A ferocious fighting spirit comes out of you. It will be a day when you can continue to protect your precious things over and over again without being discouraged.
"Sashikuniwakahime" says. "Your natural kindness will be demonstrated, and no matter how many times you hit an obstacle, you will never be discouraged and will boldly challenge high hurdles."
Today, you will become more conscious of "protecting" important things, so if there are people around you who are in trouble, it will be a day where you can reach out to help.
If you have a strong desire to "support" someone in need, you will have a peaceful day with kindness.