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クシナダヒメ kusinadahime
クシナダヒメ kusinadahime
クシナダヒメ kusinadahime explanation
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日本最上級の神スサノオの妻です。
クシナダヒメの夫となるスサノオは、母イザナミが大好きでした。しかしイザナミが火の神となるカグツチを熊野の地で、出産する時に、カグツチの火によって亡くなってしまいます。

スサノオは毎日泣いてばかりで、スサノオの父イザナギは、あまりにも情けないスサノオには、神の資格はないとし、神の国から黄泉の国(死者の国)へ追放してしまいます。

スサノオは、うちひしがれながらも黄泉の国へ行く前に、姉のアマテラスへ最後の挨拶をしに、天の国のアマテラスの所へいきます。
優しかった姉アマテラスは、スサノオに最後のチャンスとして「誓約(うけい)」 という占い(正邪を判断する裁判)の勝負をして、スサノオが勝った場合には天の国へ入ることを許可することにしました。
​
スサノオは見事にその「誓約」の勝負で勝ち、スサノオには邪心が無いことを証明しました。
これでスサノオは死者の国には行かずに、天の国で、なに不自由なく生活できるようになりました。

アマテラスは可愛い弟スサノオのためにわざと占いの勝負に負けていたのです。

しかし、若かったスサノオは、そんなことは知らずに、日本最上級神のアマテラスに勝ったことに慢心し、天の国では悪行三昧の日々を過ごしていました。

アマテラスも最初は、スサノオの行為をかばっていましたが、スサノオの悪行はエスカレートしていくばかり、ついにはアマテラス自身が、スサノオを甘やかしたことを反省をし、その責務を感じて天の石屋戸(天岩戸)へ隠居する行動をとってしまいます。

天の国は、アマテラスがいなければ光が無くなってしまう状態となり、天の神々は、アマテラスを戻す計画を立て、天の岩戸の前で、楽しいお祭り騒ぎをおこし、無事アマテラスを、天の国に引き戻すことに成功しました。

その後、天の国の神々は、スサノオの処遇を話し合いました。
スサノオには贖罪させるため、スサノオ所有のモノと神の力を取り上げ、剣(十束の剣)のみを与え、下級の世界、地上界(人間界)へと追放したのでした。

神の力を失ったスサノオは、弱い人間と同じ状態となり、地上界に落ちました。そして放浪しながら、生きていく大変さを学習していきます。
ある時、スサノオは裕福な村にたどりつき1夜の宿を頼みますが断れます。

ボロボロの状態のスサノオは、さらに隣の村(出雲の国)の「肥の川(氷川)」までやってきました。

気力も体力も無くなりつつあるスサノオは、「肥の川」のほとりに流れ着き、ゆらゆら揺れている「箸」を見つけます。
川上には、きっと誰かがいると思い、川を辿っていきました。
しばらく川を辿っていくと、酒造りを生業とする老夫婦「蘇民将来」の家にたどり着きます。
そして、その娘クシナダヒメと出会うことになるのです。
この
「箸」がスサノオとクシナダヒメを出会わせる、「橋」渡し役となったのです。

この老夫婦は、顔立ちのホリが深く、この村の村人は、他の村人の背丈の倍近くあり、まるで西洋人のような顔をしていました。
その娘クシナダヒメも目が大きく、鼻筋も高く、とても美しい高貴な女性でありました。
この村の村人は、はるか昔遠くの西国の王族の末裔で、神の予言に従い、太陽の陽を最も先に受ける東の国へ向かい、やっとたどり着いた「神に選ばれし民」の一族だったのです。


この家族はボロボロになったスサノオを気の毒に思い、粗末ながらもスサノオをもてなしてあげました。
隣村とは、違い貧しい村でしたが、
美しいクシナダヒメは、見ず知らずのボロボロになった青年スサノオを助けるため、手を差し伸べ、身の世話をしてあげました。
スサノオは、そんなクシナダヒメから、無償の優しさとは何かを知ることになるのです。

人の優しさを、教わったスサノオの心に変化が始まっていきました。
スサノオは、「茅の輪」を村人の顔を思い受かべながら、一つ一つ自ら作り、村人全員に疫病よけに使って欲しいと配りました。
村人たちは、喜んで「茅の輪」を各家に置いたり、腰に付けたりしました。

そんなある日、クシナダヒメから、毎年村人の娘を食べにくるヤマタノオロチという怪物が近日中に村に来る話を聞いたのです。
数日前に隣村は全滅したことも聞きました。
隣村は大変裕福な村で、老夫婦
「蘇民将来」の弟が住んでいた村(スサノオの宿の申し出を断った村)が
一夜にして、皆殺しにあったと。

この村にも、ヤマタノオロチが毎年この時期にやってきます。
そのたびに、村娘の生贄を出し、ヤマタノオロチは、さらに略奪を行っていき、村はボロボロにされ、年々活気は無くなっていき、村ではいよいよ最後に残った娘、クシナダヒメを今回、差し出し、滅びることを覚悟していたのです。
​
スサノオは、自分に親切してくれた、村人や老夫婦、クシナダヒメを守りたいと心の底から思いました。
​そして美しく優しいクシナダヒメを愛していることに気が付いたのです。
天の国では悪行三昧で、自己中心的だったスサノオに、始めて自分より弱き儚いモノ達を守りたいと思える心が宿ったのです。

スサノオは自分の命と引き換えても、村人とクシナダヒメをヤマタノオロチから守ると決めたのでした。
人の優しさや愛を知ったスサノオには、不思議と神の力が徐々に戻ってきました。

そこでスサノオは、クシナダヒメと共に戦いにでれば、ヤマタノオロチを必ず退治できると、老夫婦に告げたのです。
そのために、愛するクシナダヒメを妻として向かい入れ、これからも守り続けるためにも結婚の許可を申し出たのです。

スサノオのことを、どんな人物か知らない老夫婦は、スサノオを怪しみます。
そんな時に、足が3本ある珍しい1羽のカラスが老夫婦のもとへ降りてきました。

そして、「スサノオは日本の最高神のアマテラスの弟である」と老夫婦に告げたのです。

そのカラスはスサノオの見張り役の八咫烏(ヤタガラス)でした。
八咫烏はアマテラスがスサノオを監視するために仕向けたカラスで、優しき姉アマテラスはいつもスサノオを心配し、スサノオの心が改心され神の御心を取り戻した時には、良き道へ導くように命令していたのです。
この八咫烏は、その後、スサノオに仕えるカラスになります。

老夫婦はスサノオの私情を知ると喜び、謹んで承諾し、クシナダヒメとスサノオの結婚を決めました。
スサノオは、クシナダヒメが西方にある地上界の国の女神であることを見抜いていました。
クシナダヒメから湧き出るとてつもない強い霊力を感じ取っていたからです。

クシナダヒメの霊力と自分の強い志があれば、ヤマタノオロチには、ギリギリで勝てると考えたのです。
そんなクシナダヒメのパワーを得るためには、クシナダヒメを肌身離さず身に着ける必要がありました。

よってスサノオは、神通力を使いクシナダヒメを小さな「櫛」くしに変えました。

櫛は呪力を持っている道具とされておりました。
櫛には生命力が豊富な竹を素材として作られていたため、魔的存在に対して戦う有効な呪術道具となっていました。

これでクシナダヒメの霊力と生命力を得て、なおかつ愛する妻を守る意志の強さを持った、スサノオの中からは、凄まじいパワーが生じることになりました。

櫛にしたクシナダヒメを、そのままスサノオの髪に挿しこみ、持っていた十束剣に「
天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)」と名を与え、たった一人でヤマタノオロチと決戦をすることを決めたのでした。

ヤマタノオロチは、
頭が八つ、尾が八つ、谷を八つ渡るほどの、山のような大きな体で、その表面は岩石のように固く、コケや杉の木が生えていました。腹の中は、炎の血で真っ赤にただれ、目は、真っ赤に腫れあがった、ほおずきのようで、吐く息は腹の中の熱風により、すべてのモノを焼き尽くす力がありました。
​

スサノオはヤマタノオロチ退治の準備を始めます。
老夫婦はブドウで特別に酒を造りました。ブドウのお酒には神の力が宿った時に蛇を退治する「毒ぶどう酒」になることを、老夫婦は、古来の西方の国の伝承より知っていたからです。
​
そしてスサノオの神通力を使い、神の力を宿らせ「聖なる酒」へと変化させました。
ヤマタノオロチには、まず、その「聖なる酒」を飲ませることで、まず炎の力を奪うこととしました。
そして、ヤマタノオロチから「火炎」の力を奪ったら、スサノオは単身ヤマタノオロチと決闘をする作戦としました。

夜になると、大きな地響きをさせてヤマタノオロチは村へやってきました。
村人と老夫婦は、ヤマタノオロチを歓迎するフリをして「聖なる酒」を振る舞います。
スサノオの作戦は大成功します。
「聖なる酒」を飲んだ、ヤマタノオロチの炎の力はドンドン無くなりました。
炎の目は黒くなり、炎で充満していた腹からも炎が完全に消えたのです。

そしてスサノオは、ヤマタノオロチの前に立ち塞がります。
「我こそは、スサノオノミコトである。我が愛する民を侵略するものよ、我が意思により、ヤマタノオロチを成敗する!」と叫ぶやいなや唯一の武器、「
天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)」でヤマタノオロチへ切りかかっていきました。

不思議なことに、「
天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)」はヤマタノオロチに切りかかる度に、剣の切れ味は鋭くなっていきます。
ヤマタノオロチの体が硬かったために、「
天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)」がどんどんと磨かれていったからです。

何度も何度も、ヤマタノオロチに斬りつけていくスサノオ。
一夜激闘を繰り返したスサノオの体力も限界に達してきます。
しかし、あきらめずに何度も何度もヤマタノオロチへ攻撃を続けました。
そしてヤマタノオロチの鋼鉄のような肌は、ついに剥がれてきたのでした。
弱りつつあるヤマタノオロチの首を一つづつ切り落としていき、最後の八つ目の首を、一刀両断したスサノオは勝鬨をあげます。
ついにヤマタノオロチを退治することが出来たのでした。

スサノオは、クシナダヒメ、老夫婦、村人たちを守り抜き、約束を果たしたのでした。
スサノオは、ヤマタノオロチの尻尾を切り落とす時に、「
天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)」が欠けるような硬いモノを見つけ取り出しました。
それは「天叢雲剣
アメノムラクモノツルギ」だったのです。
神々しく輝きを放ち、まさに神が扱う剣であったのです。


後にスサノオは、天の国での悪行の償いとして、「天叢雲剣アメノムラクモノツルギ」をアマテラスへ献上します。
この剣が、その後、天皇家に伝わり3種の神器の「天叢雲剣
アメノムラクモノツルギ」となります。

ヤマタノオロチを退治した後、出雲は平和を取り戻しました。
スサノオとクシナダヒメは宮殿を建てて、住むための良き土地を探し回りました。

二人は、ある土地に着いた時に、とても清々しい気持ちになりました。

スサノオは、その土地に須賀という名をつけて宮殿を建てることにしました。
すると宮殿を建てた後に、その土地から八つの祝福の雲が湧き上がったのです。
スサノオとクシナダヒメは感銘を受けて歌を詠みました。


「八雲立つ 出雲八重垣  妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」
訳(いくえにも雲は立ち上る、出雲の国の名のとおり、この出雲から大八州国を平定し、愛する妻と共に素晴らしい大八州国を作ろう。)
これは日本で最初に歌われた和歌となっています。

こうしてスサノオ夫婦は須賀の地で、たくさんの子達を産み日本の各地へ派遣し、国の礎となるものを作り始めました。
​

クシナダヒメは、スサノオが戦いで頼る程の霊力の持ち主であり、スサノオと共にヤマタノオロチを倒すほどの、神聖な力を持った、強く優しい女神です。
櫛(クシ)は「霊力がとてつもなく素晴らしい」の意味があり、(ナダ)には稲田を表す言葉であり、クシナダヒメはとてつもなく豊かな
国を象徴する女神様です。

今日の占いでクシナダヒメが現れた場合、あなたの心はとても強く、どんな強敵にも向かっていける闘志に満ちた、活力がある一日を過ごせることを予言しています。

クシナダヒメは、強さを持ちながらも、優しさから、自己犠牲を惜しまずに愛する人のために全力を尽くす象徴であります。
あなたが、もし強大な難敵や試練に出会った場合には、クシナダヒメに問いかけてください。
あなたの優しさが愛するモノを守るために、強大な精神力へと変わり、どんな難敵にも立ち向かう勇気を与えてくれるでしょう。
​
またトラブル等が起きずに、平穏無事に過ごせるならば、あなたは、大いなる豊な心を持つことができます。
​今日は、何があっても、良い一日を過ごすことができるでしょう。


The wife of Susanoo, Japan's finest god.
Susanoo, who had been doing bad deeds in the kingdom of God, was banished and came to the land of Izumo.
At that time, he met an old couple who worked in sake brewing and their daughter Kushinadahime.
And he heard from them that a monster called Yamata no Orochi comes to eat the village girl every year.
he heard that Kushinadahime, the last daughter left in the village, will soon be eaten Yamata no Orochi.
At that time, Susanoo felt sorry for the old couple and Kushinadahime, and at the same time she fell in love with the beautiful and gentle Kushinadahime and wanted to protect them.
Susanoo offered to get rid of Yamata no Orochi on the condition that he married Kushinadahime.
An old couple who does not know what Susanoo is is suspicious of Susanoo.
Susanoo offered to get rid of Yamata no Orochi on the condition that he married Kushinadahime.
An old couple who does not know what Susanoo is is suspicious of Susanoo.
However, the old couple was delighted to learn that he was the younger brother of Amaterasu, the supreme god of Japan.
Then they decided to marry Kushinadahime and Susanoo.
Susanoo felt the tremendous spiritual power that springs from Kushinadahime, and thought that if he had that spiritual power, he could beat Yamata no Orochi.
To do this, he had to carry Kushinadahime with him at all times.
Susanoo used his magical power to turn Kushinadahime into a small comb.
Since ancient times, combs have been considered to have magical powers in Japan.
The comb was made from bamboo, which has a strong vitality, so it was an effective magic tool for fighting monsters.
Susanoo turned Kushinadahime into a comb, so he was able to gain a strong vitality.
Moreover, Susanoo's willingness to protect his beloved wife gave Susanoo tremendous power.
Susanoo decided to tie Kushinadahime, who had transformed into a comb, to the hair of Susanoo's head, receive the spiritual power of Kushinadahime, and challenge the battle with Yamata no Orochi.
Susanoo instructs the elderly couple to prepare to defeat Yamata no Orochi.
It is a strategy to make Yamata no Orochi drink sake made by an old couple and weaken Yamata no Orochi.
After a fierce battle, I was able to decapitate Yamata no Orochi with Susanoo's Totsuka-no-Sword.
At that time, take out the Kusanagi no Tsurugi (Kusanagi no Tsurugi) from the tail of Yamata no Orochi. After this battle is over and the days have passed, Susanoo will present the Tensounken Amenomurakumonotsurugi (Kusanagi no Tsurugi) to Amaterasu.
This sword is the "three kinds of sacred treasures" (Kusanagi no Tsurugi) that are handed down to the Emperor's family.
After defeating Yamata no Orochi, Susanoo goes on a journey to find a place to live with Kushinadahime.
Then he found the land of Suga and built a palace, and Kushinadahime and Susanoo started the politics of Izumo no Kuni.
Kushinadahime is a strong and gentle goddess with powerful magical power.
Kushinadahime is a goddess who symbolizes an extremely rich country.
If Kushinadahime appears in today's fortune-telling, your heart is very strong and you are predicting that you will have a vibrant day with the spirit to face any strong enemy.
Kushinadahime is a symbol of strength and kindness, and we will do our best for our loved ones even if we sacrifice ourselves.
Kushinadahime will give you the courage and great spiritual power to confront a mighty enemy if you encounter one.
​Kushinadahime will give you a great and abundant heart. No matter what, you will have a good day today.

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